「やる気」をおこさせるコツ
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子どもの成長には、子ども自身の「やる気」が大切ですね。
生まれたばかりの子は、何に対しても「やる気」に満ち溢れて
いますが、大きくなるにつれやる気がおきないことが増えてきます。
我が家の上の子の場合は、まだそんなに大きくないのですが
トイレに行きたがらなく、いまだにおしっこをちびったり、片づけが出来なかったり、
その他もろもろです。
とにかく「楽しいこと」以外は動かない。。
なだめすかして、ほめたりしてようやくといったところです。
そんな経験から言えることは、どんな行動をさせても、達成感を持たせる、
興味や好奇心を持つ気持ちを高める工夫を親がすることですね。
褒められたり、うれしかったりすると、「次もがんばろう!」とやる気や意欲も出ると思います。
親から「やりなさい!」と、無理やり何かをやらされたりすると
当然ですが反発心のみが芽生え、やる気が出なくなってしまいます。
子どもを
喜ばせる
認める
和ませる
ことを意識的に行うことで、子ども「やる気」が育つものです
余談ですが、やる気といえば、やる気スイッチで有名な「ヨコミネ式」があります。
横峯先生は4つのやる気スイッチを掲げています。
子どもはちょっと難しいことをしたがる
子どもは真似をしたがる
子どもは競争が好き
子どもは認められたがる
これも意識していくと、子どものやる気が益々育ちますね。
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